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コーヒーの知識
〈コーヒーベルト・知識〉
赤道をはさんで南北回帰線の間を中心とした地帯で、コーヒーを栽培するのに
適した地帯で、すべてのコーヒーがこの地帯で作られます。
このコーヒー栽培に適した条件は
@ 平均1500mm以上の雨量
A 昼夜と1年の間に適度な温度の差がある。
B 平均気温が20℃前後
などがあげられます。
あとは火山質土壌が適した地帯となり、標高1500m以上のコーヒーは
最高級のものとされています。
このような同じような条件でも、地質や精製方法の違いによって
コーヒーの味わいは産地によって違ったものになるんです。

〈コーヒー豆の3大原種・知識〉
すべてのコーヒー豆は、アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種という
3原種からできているといわれます。
生産量 風味 標高
アラビカ種:全体の80%以上 :香りが良い :800〜1500m
ロブスタ種: 20%弱 :苦味が強い :800m以下
リベリカ種: わずか :苦味が強い :低地
〈コーヒーができるまで・知識〉
コーヒーの木が成長すると、花が咲き、3日ほどで散った後、緑色の実
がなります。これがじょじょに真っ赤になり、コーヒーチェリーと呼ばれる
ものになります。この中の種子がコーヒー豆となるんです。
このコーヒーチェリーが真っ赤に熟してから2週間という短期間に収穫が
行われ、コーヒー豆になるための精製がおこなわれます。
この精製法方には、水洗式と非水洗式があって、高級品とされるものは
水洗式でおこなわれるといわれています。
コーヒーの香りや味わいは精製されたばかりの豆からはまったく感じられず、
こ の豆を加熱焙煎(ロースト)することによって、香りや味わいを
楽しめるようになります。
〈コーヒーの焙煎度合い・知識〉
浅煎り:ライト :軽くこげる程度で香りも少ない
:シナモン :褐色になって、少し香る
中煎り:ミディアム :茶褐色で軽い味(アメリカンコーヒー)
:ハイ :一般的に日本ではこの煎り
:シティ :コクが深くなる
深入り:フルシティ :アイスコーヒーなどに合う
:フレンチ :ヨーロッパのコーヒー向き
:イタリアン :エスプレッソに用いられる
浅煎りでは酸味が強く、深入りになるにつれて苦味がでるようです。
焙煎した後は、豆を挽いて粉にします。この豆を挽く作業もコーヒーの味
を決めるポイントとなります。
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